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【シルバー・アンド・ブラッドレビュー】ダーク世界観とオート戦略を本音評価

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「最近よく見る放置RPG、正直どれも似たり寄ったりじゃない?」

そんな人にこそ試してほしいのが『シルバー・アンド・ブラッド』。

舞台は退廃的なヴァンパイア王国、戦闘は月相と血相がカギを握るちょっとクセ強めのオートバトラーです。

この記事では、実際にプレイして感じた“刺さるポイント”と“ここは惜しい!”をざっくり本音で語ります。

課金まわりや最強キャラ、ガチャの現実も包み隠さず書くので、インストール前の参考にどうぞ!

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シルバー・アンド・ブラッド

シルバー・アンド・ブラッド

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シルバー・アンド・ブラッドとは?

まずざっくり言うと、『シルバー・アンド・ブラッド』はゴシック×ヴァンパイアの世界観を押し出した放置系オートバトラー。

リリース日は2025年6月26日(グローバル版は7月17日)で、iOS/Androidどちらでも基本無料で遊べます。

開発・運営は『モバレ』でおなじみのMoonton Games。リリース直後から「アニメ調なのにゴシック感ガッツリ!」とSNSで話題になってましたね。

項目内容
タイトルSilver and Blood
配信日2025年6月26日(グローバル)/7月17日(日本版)
対応OSiOS/Android
ジャンル放置型オートバトルRPG
運営Moonton Games / Skystone Games

ゲームの舞台は「ミネクサス」という滅びかけの大陸。

プレイヤーは「ムーンブレスド」と呼ばれる特別な存在になって、ヴァンパイアと人間の血の因縁に巻き込まれていきます。

グロい演出は少なめですが、ダーク寄りのBGMとアニメ調カットシーンのギャップが良い意味でえぐい。

「思ったよりストーリーしっかりしてるじゃん!」と感じる人が多いのも納得です。

  • フルボイス演出:主要シーンは英語/日本語の二刀流。声優ファンも要チェック
  • 月相&血相ギミック:ストーリーでもバトルでも「月」と「血」がカギを握る

ハカセ
ハカセ
アートは「血飛沫より耽美寄り」。ゴシック美術館に迷い込んだみたいでテンション上がります!

バトル&育成システムの魅力

バトルは「放置して眺めるだけ」と思いきや、本作は月の満ち欠けと血の濃淡を掛け合わせた独自ギミックで戦況が激変します。

タイミングを読む手動操作と完全オート周回をどう使い分けるかがカギ。

さらに、同キャラ重複で能力が跳ね上がる“重複突破”の育成システムが課金バランスにどう響くのかも気になるところ。

月相×血相ギミックが面白い!

「放置ゲーなのに、戦闘にちょっとした読み合いがあるじゃん!」と感じたのがココ。

バトルはオート進行だけど、月相(New/Half/Full)と 血相(赤/紫/黒)の組み合わせで与ダメやスキル効果がガラッと変わります。

  • 月相が変わるタイミング:リアル時間で1時間ごと。
  • 血相の変化:味方・敵が与える“血痕”デバフ量でリアルタイムに推移。
  • 「月はFull、血は赤」だと全体攻撃バフ、「月はNew、血は黒」だと防御力UP…みたいに、放置しながらも状況チェックすると火力が伸びるのが楽しいポイントです。

オート放置と手動操作の使い分け

普段の周回は完全オートでOK。

でもボス戦やPvPアリーナは、スキル発動を手動に切り替えるとかなり勝率が上がります。

プレイモードこんな時におすすめメリットデメリット
オート放置周回・素材集め画面見なくていい、放置報酬◎ギミック対応が遅れがち
手動操作ボス/PvP/高難度スキルタイミングで火力爆上がりちょっと忙しい

ハカセ
ハカセ
ポイントは「ユニットの必殺ゲージ=月相の切り替わりタイミング」を意識すること。ゲージMAX→月相Full→全体必殺どーん! が決まると、思わずニヤける火力が出ます

育成は“重複突破”が肝

SSR排出率は4%とこの手のゲームでは標準的。

ただし最大強化には同キャラ4体被りが必要なので、完凸を目指すとそこそこ課金か長期プレイは覚悟。

とはいえ重複時の「血統ボーナス」がデカいので、「推しキャラだけでも完凸」→「残りは陣営ボーナスで補う」という編成がコスパ的におすすめです。

ガチャ排出率・課金バランスを検証

「ガチャ渋いってウワサ、本当?」

重複突破が必須と言われるゲームだけに、排出率や天井システムが気になる人は多いはず。

ここではSSR4%の数字が実際にどんな体感になるのか、課金パックのコスパ、そして無課金でもやっていけるラインをリアルなプレイログとSNSの声を交えてチェックします。

SSR4%・天井120回の現実

ガチャ種類SSR排出率天井回数天井報酬
通常ガチャ4%120回引いた回数×1の「血晶」 → 120でSSR交換
ピックアップガチャ4% (PU1.5%)120回PUキャラ確定チケット
  • 良い点:PU分の1.5%は体感そこそこ当たる。
  • 惜しい点:重複4体完凸を狙うと血晶交換だけでは足りず、追加課金か長期プレイが必要。

無課金でも遊べる?課金圧のリアル

  • 無課金ライン:「好きなSSR1〜2体を★3止め+編成ボーナス」でメインストーリーは完走可能。
  • 微課金おすすめ:月パス(¥1,200)+成長パック(¥610)で血晶を安定確保。
  • 要注意:限定衣装と重複突破を両立しようとすると毎月2~3万円コース。
ハカセ
ハカセ
結論:「推しだけ完凸主義」なら月パス+イベント配布で十分。全キャラ完凸を目指すなら重課金覚悟!

最強キャラ&リセマラ当たり一覧

「リセマラでどのキャラを引けば後悔しない?」というのは、始めたばかりのプレイヤー共通の悩み。

シルバー・アンド・ブラッドは陣営ボーナスと重複突破がモノを言うゲームですが、それでも頭ひとつ抜けた壊れユニットは存在します。

ここでは、序盤〜終盤まで長く使える当たりキャラをピックアップ。

引くべき理由や編成例もざっくり紹介していきます。

リセマラTier表

Tierキャラ名/陣営役割強いポイント
SS「蒼月のルシリス」(月華)DPS+バッファ月相Fullで全体ATK+50%&追撃、完凸でスキルCT−2秒
SS「在りし日のベラ」(深紅)ヒーラー味方全体回復+デバフ解除、血相赤で蘇生1回
S「亡き王のリヒト」(朽骨)タンクバリア+挑発、死亡時に敵HP15%割合ダメ
S「星読みイヴァン」(蒼影)サポーター行動速度&必殺ゲージ加速、月相Newで全体シールド
A「哀歌のクロエ」(深紅)DPS単体特化・防御無視、血相黒で与ダメ+40%
A「夜鴉ノクス」(朽骨)デバッファ防御デバフ累積、陣営被ダメ+20%
ハカセ
ハカセ
狙い目はSS2体どちらか+S1枚。ルシリスとベラを同時に引けたらリセマラ即終了でOK!

序盤おすすめ編成例(無課金向け)

  • 前列:リヒト(タンク)
  • 後列:ルシリス(DPS)/イヴァン(加速)/星3ヒーラー×2
  • 陣営ボーナスは「月華×2+蒼影×1+自由枠」でATKとHPを底上げ。
  • 放置報酬で★素材を集め、まずはルシリスを★3まで育成するのが鉄板ルート。

「ベラが引けなかった…」という人は、配布SRの「白月フェリス」(全体ヒール)を代用に入れておくと序盤がグッと安定します。

ストーリー・アート・UIの評価

派手なガチャ演出や放置バトルも大事だけど、やっぱり作品の“芯”になるのはストーリーとビジュアル。

『シルバー・アンド・ブラッド』は、血の宿命に翻弄されるヴァンパイアたちの重厚ドラマと、耽美 × ダークなアートがウリと言われています。

とはいえ海外制作タイトルにありがちな翻訳の粗さや、スマホ向けUIのゴチャつきが気になるという声もチラホラ。

ここではメインシナリオの完成度、グラフィック・演出面の満足度、そして日常的に触るUIの快適さを、良い点・惜しい点に分けて本音でチェックします。

ダークファンタジー物語の良さと翻訳品質

  • 「血の盟約」で始まるオープニングはアニメカット入りでテンションMAX。
  • メインストーリー10章までフルボイス(日本語/英語)対応。
  • 良い点:キャラ同士の掛け合いが多く、王道ながら没入感バッチリ。
  • 惜しい点:「一人称がコロコロ変わる」「誤字が散見」など翻訳の粗は目立つ。
ハカセ
ハカセ
声優の熱演と演出でグッと来るシーン多数。ただし読解力より勢いで楽しむタイプのシナリオ

アートと演出はゴシック調で高評価

評価ポイントひと言レビュー
キャラ立ち絵厚塗り系×耽美で“血色”の演出が映える
必殺技演出カメラワーク派手、月と血が交差するカットがカッコいい
BGMオルガンとコーラス多めでゴシック感◎

「アートはAFK系の中でも頭一つ抜けたクオリティ」とSNSでも高評価です。

UIの操作性・バグ報告・改善要望

  • ホーム画面はボタン詰め込みすぎでスマホ縦持ちだと少しタップしづらい
  • バトルスキップ設定がメニュー深層にあり、新規勢は戸惑いがち。
  • 一部端末で「装備一括解除」で強制終了するバグ報告(Ver1.02時点)。
ハカセ
ハカセ
運営は週次で小規模パッチを当てており、改善スピードは悪くない印象。

口コミ・SNS評判まとめ

リリースから1か月が経ち、Twitter(X)やReddit、App Storeレビューには賛否さまざまな声が集まっています。

「ストーリーが神!」という絶賛から「UIがゴチャゴチャで惜しい…」という辛口まで、実際のプレイヤー目線こそ信頼できる情報源。

ここではポジティブ/ネガティブ両面の代表的な口コミをピックアップし、筆者の体感とも照らし合わせてリアルな評価を整理します。

評価傾向代表的な口コミ例まとめ
ポジティブ「アートとBGMの雰囲気が最高。放置ゲーだけど世界観で惚れた」
「血相ギミックで手動も楽しい、オートだけより断然ハマる」
ビジュアルと独自ギミックは高評価
ネガティブ「UI詰め込みすぎてスマホだと誤タップ連発」
「重複突破必須で推し完凸は課金きつい」
操作性と課金圧に不満の声

総じて「雰囲気ゲーとしては満点。でも快適さ財布へのやさしさは改善求む」という温度感。

総合評価と今後のアップデート期待

最後に、本記事で触れてきたバトルシステムや課金バランス、UIの使い勝手などをまとめて星評価を付けました。

加えて、直近予定されている限定ヒーラー「在りし日のベラ」実装やギルド大戦といったアップデート情報もチェックし、これから始める人が“今遊ぶ価値アリか”をズバリ判定します。

星評価(5点満点)

項目評価/星メモ
ゲーム性4/★★★★☆月×血ギミックが新鮮、放置と手動のバランス◎
ストーリー4/★★★★☆演出・ボイス良。翻訳ミスで1点減
グラフィック4.5/★★★★☆ゴシックアートと必殺演出は文句ナシ
UI快適度3/★★★☆☆ボタン密集&誤タップで評価ダウン
課金バランス3/★★★☆☆重複突破必須で完凸は重め

総評:「雰囲気ゲー+戦略放置ゲー」としてはかなりオススメ。UI改善と課金緩和が入れば★5も狙えるポテンシャル!

次回アプデへの期待ポイント

  1. ギルド大戦でPvP報酬アップ
  2. 限定ヒーラー「在りし日のベラ」復刻+衣装追加
  3. ホームUIリワークでタップ導線を簡略化予定
  4. SSR“血晶交換”の必要数を緩和する案を検討中(公式フォーラムより)

ゴシックなヴァンパイア世界で放置と戦略を両立させた『シルバー・アンド・ブラッド』は、アートとBGM、月×血ギミックが光る意欲作。

無課金でも遊べるけど、重複突破完凸を狙うと課金負荷は高め。

UIの誤タップや翻訳の粗さなど惜しい点もあるものの、ダークファンタジー好きなら十分試す価値アリ!

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